富士見市議会 2016-06-13 06月13日-06号
市長のブログにも、鶴馬在住の認知症の姉妹の方が悪徳リフォーム業者に一財産を奪われたあげく、自宅が競売にかけられた事件を取り上げられ、必要性に言及されていました。ちなみに、議会の会議録検索で検索をいたしますと、平成21年3月議会の市長の所信表明で触れられて以降、会議録には出てまいりません。 そして(2)、政治倫理条例について、(3)、職員倫理条例について、(4)、公益通報者保護条例について。
市長のブログにも、鶴馬在住の認知症の姉妹の方が悪徳リフォーム業者に一財産を奪われたあげく、自宅が競売にかけられた事件を取り上げられ、必要性に言及されていました。ちなみに、議会の会議録検索で検索をいたしますと、平成21年3月議会の市長の所信表明で触れられて以降、会議録には出てまいりません。 そして(2)、政治倫理条例について、(3)、職員倫理条例について、(4)、公益通報者保護条例について。
もともとこのリフォネットは、以前、私ども公明党会派の先輩議員であります大野慶治議員が、悪徳リフォーム業者対策を取り上げたことがありますけれども、その悪徳リフォーム業者から、国民といいますか市民を守るために活用され始めました。本年、平成十七年の六月二十七日現在では、三千六百七十九の事業者が登録をされております。
本年の六月議会で申し上げた悪徳リフォーム業者との対応のとき、相談員の名前は出しませんが、その担当者は二年間、その一件の問題の解決のために二年という長い間、引き続きずうっと続けてこられました。その場で解決しない問題も多々あるはずであります。人の悩みを自分の悩みにかえて引きずり続ける苦しみは並大抵のことではありません。頭が下がる思いです。相談一件当たりに費やす時間もふえる傾向にあると伺っております。
次に、改修業者の紹介や改修費用の相談、支援策活用のアドバイス等の御提案でございますが、悪徳リフォーム業者とのトラブルにつきましては、簡易耐震診断の結果を市民の皆様に説明させていただく際に、悪徳リフォーム業者とのトラブルについて注意をしていただきますよう、あわせて説明をさせていただいているところでございます。
御質問の、悪徳リフォーム業者による被害の相談につきましては、消費生活相談に1件ございました。この相談は、さきに埼玉県富士見市で発生した同業者による契約内容と同様なもので、7月6日に相談を受け付けたものでございます。
本年3月議会におきまして、私が成年後見人制度につきましての質問をいたしました後に、富士見市における悪徳リフォーム業者による被害が報道され、その後も相次いでこの手の被害実態が報告をされております。このことにより、成年後見人制度が注目をされることにはなりましたが、何とも腹立たしい思いがいたします。
当然その過程の中では、先日の我が会派の大野議員の話じゃありませんけれども、悪徳リフォーム業者の方を掲載するわけにいきませんので、しっかりとそれなりの精査をした上でありますけれども、そういった形で診断士のリストアップをして、ホームページで常時発信をしたらどうかと思うんでありますが、お考えをいただきたいと思います。
二項目めの、悪徳リフォーム業者対策についてであります。前議員も認知症の高齢者の一般質問がありましたが、皆さん御存じのとおり、認知症の高齢者姉妹が悪徳リフォーム業者に財産や人権を侵害される事件が先月富士見市で発覚いたしました。実情は、十九業者が平成十四年二月から断続的に不必要なリフォームを繰り返し、総額五千万円を超える被害をこうむらせたものであります。
│ │ │ │二、市内高齢化と介護予防の取り組み │ │ │ ├────┼───────┼───────────────────────────┼───────┼───────┤ │ 4 │大 野 慶 治│一、学校の統廃合について │ │一三二~ │ │ │ │二、悪徳リフォーム業者